色んな方角の庭を楽しもう!

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皆さんは、土地探しをする時に、どういう点に注目していますか? やっぱり、庭は南向き! 明るい家がいいもの! と思っていますか?
今回はそんなあなたに、新しい土地の見方をご紹介します。色んな方角に庭を作った事例です。例えば北側の庭は暗くないかな、せっかく庭を作っても、楽しめないんじゃないかな、と思っていませんか? その固定観念を覆してみましょう!

床の間に掛け軸!のような、フィックス窓から庭を見る

床の間には、「掛け軸」が定番ですよね。ここのお宅も、御多分に漏れず、掛け軸が。。。と思いきや、掛け軸型のフィックス窓でした。掛け軸は季節や、お祝いなどの行事などによってその都度掛けかえることが多いそうですが、この窓なら、庭の風景によって季節を感じることが出来そうですね!和室ですからしっとりとした光が丁度いい、北側の庭に面する窓です。

大きな畳の間、広縁に続く瑞々しい北の庭を愛でる

一体、何畳あるんでしょうか!という大広間な和室空間。これだけ広ければ自由に寝ころんだり子供たちが走り回っても何の問題もありませんね。そして、大広間の奥にはこれまた大きな広縁が!広縁だけでも十分遊べそうです。そして広縁を通して北側の瑞々しい庭を臨むことが出来ます。北側の庭は南側と違って光が強く当たり過ぎないことから、庭の緑が鮮やかに見えるんですね。

南北に長い敷地の庭づくり

元々の敷地に立派な松の木があったことから、それを残して家づくりを計画しています。家のデザインはモダンですが、離れに和室があったり、庭や松の木など、随所に和を感じることが出来る、和モダンのカッコいいトータルコーディネートになっています。

北側の庭なら、中庭がひとつの解決策に!

琉球畳を使用した、モダンな印象の和室。空間としては床の間のような役割をするのではないでしょうか、左側の板間の空間に飾られた花瓶も素敵です。こちらの和室からは北側に中庭があるのですが、低い位置に窓を設置しており、和室の空間にピッタリですね。和室では座って過ごすことが多いですから、わざわざ大きい窓を設置する必要もないですし、お籠り感もプラスされて、落ち着いた空間になっています。
北側の庭、いかがでしたでしょうか。光の当たり方を考えると、緑を楽しむなら北側の方がいいという事が分かって頂けましたでしょうか。一日中安定した光が入ってきますし、中庭を有効利用するというのもひとつの解決法でしたね。土地選びから色々悩むといつまでも先に進みません。限りある条件の中で、いかに理想の空間に仕上げていくかは、プロの腕の見せ所ですから、是非プロに相談してみましょう。

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南北に長い土地 2013年12月26日投稿 住宅設計 南北に長い土地

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ライター/writer amodanca