太陽光発電は本当に省エネになる?設置のメリットと注意点

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太陽の光エネルギーを電力として活用する「太陽光発電システム」。継続的、かつ反復的に発電できるためエコなエネルギーとして注目を集めています。今回は、知っているようで知らない太陽光発電設置のメリットについて解説していきます。さらに注意点を知れば、設置の際の参考になるはずです。早速見ていきましょう。

メンテナンスが軽微な太陽光発電

太陽光発電のメリットのひとつが、メンテナンスがほとんど不要であるということ。戸建住宅で採用されている自家用の小規模なものなら、建物の屋根などを利用して設置することも可能なため、気軽に取り入れることができます。

二酸化炭素を排出しないエコなエネルギー源

温室効果ガスである二酸化炭素を排出しないエネルギーとしても注目されている太陽光発電。エコなエネルギーの代名詞ともなっています。特に日差しの強い夏季には、高まる冷房需要にも対応でき、大いに役立つエネルギーです。こちらのお宅のように、大きな勾配屋根を利用した太陽光発電設置は景観としても違和感がなく馴染みます。

設置の方法により雨漏りの心配も

太陽光発電の設置にはデメリットや注意点もあります。太陽光パネルを設置する際は、雨風、雪などで落下しないようにしっかりと固定することが大切です。基本的には、屋根に直接穴を開けて金具でしっかりと固定する工法がとられていますが、最近では屋根に傷をつけず、穴を開けない工法もあります。設置の際に開けた穴からの雨漏りも問題点として挙がっているため、検討してみてはいかがでしょうか。

近隣への影響は細心の注意をはらって

太陽光パネルの反射光によるトラブルも懸念されます。反射光は特に近隣へ影響がでるため、設置の際は方角などを確認し慎重に行いましょう。日本の地理上、南側のパネルは上空に反射され、北側のパネルは周囲に影響を及ぼすことが多いと言われています。北側設置は、発電効率も悪いため避けるのが無難です。
太陽光発電について、メリットとデメリットを知っておけば設置の際にあわてることはありません。悪天候や夜間の発電量は見込めないため、主としてのエネルギーにはまだなり得ないと言われていますが、省エネ対策としてはやはり注目したいところです。これから設置を検討している方は、ぜひ近隣への影響も考慮しながら最適な設置方法を見つけてはいかがでしょうか。

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ライター/writer naomi
タグ:太陽光