宮城県の洗面・浴室が得意な専門家一覧

【宮城県の専門家一覧】

宮城県で活動する建築家・設計事務所の一覧です。ここから検索して気になる建築家に、設計料・工事費の見積相談、資料請求、プラン提案などを直接、依頼することができます。宮城県で住宅もっと見る設計を手がける建築家・設計事務所が手がけた、住宅作品の実績や写真、設計料・工事費用の目安、資料の請求の方法などの情報がご覧いただけます。宮城県で家づくりの専門家をお探しの方は、ぜひご利用ください。

【宮城県ってどんな街?】

宮城県は太平洋に面した東北地方に属する県で、県庁所在地は仙台市です。県内には仙台市のほかに34市町村があり、都市周辺地域広域行政圏の仙台市と、気仙沼・本吉、石巻、登米、栗原、大崎、仙南の6つの広域市町村に分けられています。特に仙台市の総人口は約150万人もあり、東北地方で最も人口が多い街で政令指定都市に認定されています。仙台市には超高層ビルが建ち並びスカイスクレーパーを形成していて、その都市的な雰囲気に魅力があります。
また交通網も東北新幹線・東北本線・常磐線が乗り入れるターミナルのJR仙台駅、仙台市地下鉄を中心に整備され、仙台空港や仙台港といった東北地域最大の大型交通拠点があります。一方、自然が豊富で仙台市は「杜の都(もりのみやこ)」という呼び方もされており、市街地の定禅寺通りのケヤキ並木は有名で、特に年末に施されるイルミネーションが人気です。歴史的には伊達政宗が築いた城下町で、かつて青葉城があった「仙台城跡」には有名な伊達政宗像がたっていて、崖の下は広瀬川が流れる風光明媚な観光地としても知られています。

【宮城県出身の建築家と著名建築物について】

宮城県出身の建築家として知られている阿部仁史(あべ・ひとし)氏は現在カリフォルニア大学ロサンゼルス校の教授で「読売メディアミヤギゲストハウス」(竣工:1996年)で建築家の登竜門の「吉岡賞」を受賞し、代表作「宮城スタジアム」(竣工:2000年)など、故郷、宮城県をはじめ全国で数々の施設をデザインし、日本で注目されている建築家のひとりです。
そして仙台市には世界的に注目を浴びた建築として「せんだいメディアテーク」(竣工:2000年)を挙げることができます。これは現代日本を代表する建築家・伊東豊雄氏のデザインによるもので、2003年に「日本建築学会賞・作品賞」など数々の賞を獲得している日本が誇る現代建築のひとつで海外からの視察も絶えない人気の建物です。
また仙台市には1970年代に高層ビルが相次いで建てられました。「仙台第二合同庁舎」(竣工:1973年)を筆頭に、「住友生命仙台ビル」(竣工:1975年)、「七十七銀行本店ビル」(竣工:1977年)が、それぞれ60m以上の高さを誇り完成させました。その後も90mを超える「仙台第一生命タワービルディング」(竣工:1985年)、そして高さが172mもある「住友生命仙台中央ビル」(竣工:1989年)や180メートル37階建ての「仙台トラストタワー」(竣工:2010年)ができ、次々と超高層ビルが完成していきました。しかし、市が景観を見直し「杜の都」としてふさわしい街づくりを推進しており、都心エリアでは最高でも80mに建物の高さが制限されています。

【まとめ】

宮城県は、大都市・仙台市を中心に、東北地域の経済の中心として、また観光地としても人気のエリアです。首都圏にも比較的近く、東京と仙台は新幹線で乗車わずか約1時間半程度で、東京都心部とのアクセスの良さも特徴といえるでしょう。また、仙台の都市部以外には海や山に囲まれた自然が堪能できる場所がたくさんあります。アーバンな至便さを享受しながらナチュラルな雰囲気も同時に味わえるのが宮城県の特徴。宮城県エリアで家作りを検討している方は、この一覧をぜひ参考にしてください
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